きのうで、「グリ・モリ」時効まであと1年切ったなあ。感慨深いものがある。「正義」がいつも勝つのは漫画だけやでえ。
ところで、青森県で警察の元交通部長とか八戸署長やっとったやつが社長やってる信号機の会社と、現職の警務部の教養課次長とかが汚職がばれて逮捕されたそうやな。こんなことは実は全国で当たり前のようにおこなわれている構造汚職なんや。 けど、これはふつーならばれないはずなのが、青森県地方検察庁が先に知ってしまったので、やむをえず摘発せなあかんかったようだ。地検が先に知らなければ闇から闇へ葬られてしまったに違いない。わしの記憶違いかもしれんけど、この青森県警ちゅうのはたしか、この間、捜査官が犯人の盗んだ品物をそのままみんなで猫ばばしたんと違うか?
まあ、警察というのはこのようなことが実は当たり前に行われている組織なので、驚くにはあたらないが、地方検察庁というのは一定程度そのような警察の犯罪にも睨みを効かせているらしいな。ええこっちゃ。ねがわくば全国でやってほしい。
さて、その地方検察庁の元締めが法務省で、先の読者からの報告によると浦田啓一君は、その「法務省刑事局付」ということである。その浦田君の署名のある、安田弁護士保釈反対の理由書に
「関係者の誹謗、中傷をインターネット等で流し」と浦田君はいうておる。
辞書によると誹謗--「そしること。わるくちをいうこと」。中傷--「無実の事を言って他人の名誉を傷つけること」やねえ。たしかにワルクチはよう言うとるな。ワルクチをいわなあかんような相手にワルクチを言うのは悪いことではないやろ。しかし「中傷」ちゅうのはしてないつもりやけどな。
で、この「中傷」のほうであるが
日本法曹史・英雄女傑列傳に名を連ねるかもしれない栄に浴した高田章子女史から、本日、「私はあの人たちに、『2度とくるな!』とは確かに言いましたけど、『バカヤロー』なんていっていません。あれは刑事が私たちに言ったのです。これを是非、宮崎さんのホームページで書いておいてください」と訴えられたのだ。
上記文書では、おどろくべきことに、天下の警視庁の21人もの捜査官が、高田女史の投げた「一掴みの塩」によって「威圧」されたそうだが、その人たちの言い分だけを100パーセント間に受けて書いてしまったのではないだろうか?
たしかに刑事は21人、耳の数だけは42個あったのであるが、古来、日本の伝統たる清めの儀式の塩ひとつかみで「威圧」されてまうナメクジみたいな輩が何人おっても、そのような連中はきっと投げられた塩化ナトリウムによって動転し、正常に事態を認識できない精神状態にあった、のではないか?ナメクジに耳あらへん。
「バカヤロー」などというセリフは、かの「ペリー・メースン」シリーズのデラ・ストリート嬢を日本人にしたような手弱女の高田女史には似つかわしくないのや。わしは、これは高田女史のいう通りだと信じる。
もしそうだとすると、キミは、高田女史の名誉を著しく傷つけた、と言わざるを得ない。これは「誹謗」かつ「中傷」というものではないのか?しかも公文書の上でだ。
浦田君に訂正を申し入れたい。
言うまでもなく、公務員は全体の奉仕者であって、国民の公僕であるわけで、個人の名誉を公文書で傷つける、などということが許されないのは常識としてわかるだろう。第一、男として、若い女性が「怒号]しただの「バカヤロー」と言ったなどと事実無根のことを吹聴したら恥ずかしいやろ?
しかし、間違いもキチガイもどこにでもあるこっちゃ。
きみが下手な作文で保釈申請を却下するように主張した安田弁護士の事務所職員であり、かつたくさん弁護士の知り合いがいるからといってもココロの広い高田女史はキミを許し、キミのちっぽけな...いや、失礼、輝かしいキャリアに汚点を残すような名誉毀損訴訟などをおこしたりはしないだろう。
「正義のシルシ」の秋霜烈日バッジなどつけ、地方警察の不正を許さない検察の一員でもある浦田君は自己のメンツなどにこだわらず、きっと再調査の上で、潔く謝罪されるものと期待している。
わしのホームページをみてない、なんて言ったてダメだよ。キミは、わしがしりもしないどこかの会社の社長を「誹謗、中傷をインターネット等で流し、自己に不利益な証言をしないように心理的圧力をかける」と指摘するほど、わがホームページに詳しいのやから、この文章も必ず、いずれ読むに違いないのだ。
なお、わしの方に証明する手段がない、などとは思わないほうがいい。最近のデジビデは高性能マイクちゅうのがついておるんや。