読者からの報告


2/19

 前略
 はじめまして。「安田さんを支援する大阪の会」に行ってきた25歳のサネシゲという者です。宮崎さんのホ-ムペ-ジをみて、何か許し難いものを感じて行ってきました。

会の内容は、安田弁護団の長谷川純氏、福島至氏(竜谷大)
、同期の弁護士先生のお話、会場からの発言と進んで行きました。一番、印象に残ったのはやはり長谷川氏の「弁護士の萎縮作用を狙ってる。」、「安田さんの社会的生命を絶つことを狙ってる。」でした。何か社会全体が、「不呈者」の山田勇吉の裁判のような方向に向かっているのをひしひしと感じまし
た。

卑近な例で失礼ですが、私は3ケ月ほど前交通事故に遭いまして入院して
いたのですが大体の方が怪我で会社をくびになっています。私も以前から店長
と折り合いが悪く速攻でくびになりました。社会全体が「壊れた奴は捨て
ろ!」、「逆らう奴は掃き出せ!」という方向に向かっているように私は感じ
ました。安田さんもタブ-とされてる死刑廃止問題や、麻原弁護で「逆らう奴
は掃きだせ!」の論理で抹殺されようとしているようです。社会全体が狭量な
方へ狭量な方へ、宮崎さんの言う「白いファシズム」へと進行しているのをひ
しひしと感じました。
山本五十六が三国同盟に反対したとき「誤った考えが世
論の本流となってこの国も奔騰するようになったら、日本は遠からず滅亡す
る。私は、祖国を泥まみれにする濁流を阻む石の一つであることに誇りを
もっているのだよ。現今の情勢から察して、あるいは私は濁流に押しながされ
てあとかたもなく消えてしまうかもしれない。しかし、それでもいい。」と
語ったそうです。何でもありの警察に勝とうとすると、これぐらいのつもりで
戦わねば勝てない気がします。
 25歳のクソガキが生意気言ってすみませんでした。「解体業者」宮崎さん
と、安田弁護団の健闘を心から願います。駄文におつきあい頂き、ありがとう
ございました。
   
                       サネシゲ ユタカ

サネシゲさん、ありがとうございます。

電脳キツネ目組おつかい係 拝



大阪の安田弁護士救援集会、の報告、といいたいけど、報告はうちのれんらく係りは

「報告らしいもんはなんもきとらんです」いうとったなあ。

イリオモテヤマネコどないしよったんやろ?まあええかげんなとこあるからなあ、みんな。

大阪電脳キツネ目組はおそらく、客引きでいそがしかったんやろとおもう。


写真だけがきとるな。

まあ、これみると、大阪で集会やっとったんは間違いなさそうやね。

ろびやん、うちの組員やけど、この写真をとっていたら不審尋問されたそうな。そおいうときは、わしの身内の電脳キツネ目組や、いうてバッチみせや。そんで相手がしらんかったらぼろかすにいうてバッチを売りつけるのがただしい大阪の組員である。あはは。

ま、ご苦労さん。

つぎは3月3日、東京でいよいよ、第一回公判が開かれる。東京地裁であおう。

                                 2/18  宮崎 学

photo by Robita1Gou 99/02/18


イリオモテヤマネコです。
あのー、いやその、なんちゅうか、いわゆるそのー、ワシー、じ、実はそのー、12月18日の安田さんの大阪集会やけど...残業で行けなかったのだー!...人に呼びかけておいて自分が行かないとは畜生にも劣る行為。とほほ。しかし特派員を派遣しておいたので、もうHPには載らんやろうけど、最低限の義務として以下に報告を送ります。嗚呼 ロビタさんに合わす顔がない...。

 去る2月18日、大阪弁護士会館で「安田さんを支援する大阪の会」結成集会が開催された。昨年末住専借り手企業の財産隠しに協力したとデッチあげられ強制執行妨害容疑で、逮捕、起訴され、保釈却下によって今なお東京拘置所で拘束されている安田好弘弁護士を支援するための集会だ。
 集会は「安田さん死刑廃止を語る」と題したビデオ上映から始まった。このビデオは安田さん自身が死刑判決も予想される刑事事件の弁護を担うなかで死刑廃止を主張し、運動に参加している事についてアムネスティが取材したものである。新宿バス放火事件などの弁護人として被告人と真摯に向かい合い、事実関係をひとつ一つ丹念に確認し、その根拠や意味を問いながら、死刑にしてよいのか?死刑制度を存続させてよいのか?と問う安田さんの発言とその眼差しが記録されている。「悪徳弁護士キャンペーン」を展開したマスメディアの記者どもに見せてやりたい内容だった。
 続いて東京からこの集会のために来阪した安田弁護団の長谷川純弁護士が報告。事件や公判の関係などはホットな状況でまだ話せないこともあるが、とした上で、安田さんと一緒に刑事事件を担当した経験から、安田さんがカネにならない刑事事件で綿密に事実関係を掘り起こし、検察の立証を破綻に追い込み(それゆえに公判が長引くのは当然の事なのだ)量刑を軽減させたことや、民事事件でも費用を請求しないため依頼者の方から支払わせてほしいと言われるなどのエピソードが紹介された。3月3日に初公判、その後の公判予定も入って来ていることが報告された。
 また、龍谷大学の福島至教授は、安田弾圧を以下のように分析した。@オウム麻原弁護団への弾圧A死刑廃止運動への攻撃B組織的犯罪対策法と一体になった攻撃C住専管理機構(逮捕翌日に安田さんを告発している)に弁護士が大勢就職しているように、弁護士・弁護士会・弁護士層にクサビを打ち込む攻撃。
 この後、安田さんと同期の弁護士の発言や会場からの発言などがあり、方針が提案され集会は終了した。

安田弾圧は、福島教授の指摘にもあるように、人権派弁護士、闘う弁護士に対する弾圧であり、これまで刑法全面改正などで法務省に反対してきた弁護士会に分岐を持ち込み、弁護士の運動を潰そうとしたものといえる。このような策動の顕著なものは、70年代後半の刑訴法改悪(弁護士抜き裁判策動)であり、この間では民暴派弁護士を抱き込んだ暴力団対策法新設を軸にした弁護士(会)への分断攻撃である。また、寺西判事補弾圧や現在も国会で継続審議になっている組織的犯罪対策法新設など、国家権力は司法反動と治安管理の質的な飛躍を着々と進めている。安田さんへの弾圧は彼個人にかけられたものではない。安田さんを支援しながら、権力の意図をうち砕こう。
 なお、会としては当面の行動提起として安田さんの保釈を要求する署名集めを各団体・個人に要請していくことを確認した。

【安田さんを支援する大阪の会・連絡先】
大阪市北区西天満1−7−4協和中之島ビル601号
藪田司法書士事務所気付
рO6−6811−8875  FAX06−6311−8870
【差し入れ先】
東京都葛飾区小菅1−35−1  安田好弘


ヤマネコ報告がやっときたて?
ふーん?残業?マジメにはたらいとるやんけ。みんな勘弁したってくれ。ヤマネコが
まじめにはたらいとるだけでエライし。それにあれビンボーやからな(2/23宮崎)