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本日27日のタイ・田中裁判に、ついに児玉章吾氏が証言できるようになった。
アメリカ財務省シークレットサービスと、その意を受けたタイ内務省の再三の横やりで実現しなかったバンコクで服役中の児玉章吾氏が、ついに本日チョンブリ裁判所で証言台に立つことが、26日、ほぼ確実になった。
児玉氏の身柄は、26日午後6時には、チョンブリ刑務所にイカンされていることを【電脳キツネ目組】突破員が目撃したのだ。
児玉氏は、自らなんの罪もないのに、田中被告と知り合いというだけで、米国ssの拷問まがいの取り調べを受け、「田中有罪」を証言したら釈放してやるとの取引を断り、獄中にある人物だ。
これまで、弁護側が再三、その証言を要求していたが、不明の理由で、またときには「チョンブリは安全でない」などというわけのわからん理由で却下されていた。
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今回の証言に立つにあたって、児玉氏は自らの不利益を承知の上で、「一度はアメリカの脅迫に屈したが、二度と屈することがあれば私は人間ではいられない」という意味のことを宇崎喜代美さんに語っている。縁あって知り合った友人、それも偽名でつきあっていた田中義三の為に、命を賭して証言しようというのだ。このアジアの義侠の魂に、おれらも応えようと思う。詳しい報告は、28日未明までにこのホームページに掲載できるはずや。
彼の証言によって、検察側が「田中北朝鮮工作員=偽ドル犯人」としていた3つの柱(指紋、田中供述、児玉証言)がすべて法廷で破綻することになるし、事件の真相は一気に、誰の目にも明らかになるだろう。
裁判は日本時間、午前10時半頃から。午後9時にバンコクで記者会見を行う。
98 10月26日夜 宮崎 学
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