爆撃・・・なんや結局田舎芝居かいな

ブッシュの大根役者と、ビンラディンの千両役者 ぶり

 

宮崎学である。

   アフガンの土漠に、湾岸戦争の使い残しのトマホークをとばして捨てる、というのは廃棄物処理法違反みたいな戦争であるな。いまも燃やしておるようだ。中古ゆうても億のカネを土漠に捨てている。

 このようなどうでもええヤクザ抗争事件のガラス割りドンパチ報道みたいなんに惑わされないで、もう一度そもそもこの戦争の原因は何か、という当たり前のことから考えてみよう。

 なんもムズカシイことあらへん。

 タリバンにしても、北部同盟にしてもビンラディンにしても、みんなアメリカが作り出して、捨てた人間達のフランケンシュタインなのだ。

 世の中の物事は原因があって結果がある。ブッシュの演説は女郎の厚化粧のように「正義」だの「友好国」だの「世界平和」だのべたべたに言葉だけ満艦飾だ。が自分の捨てた人間をまた余剰兵器で「掃除」しようというような行為のどこに「正義」だの「平和」だの「団結」だのがあるものか。

 

 これにくらべると、ビンラーディンの「パレスチナに平和がないかぎり異教徒に平和はない」ちゅうほうはなんと簡潔で美しいがな。ほとんど詩的やんけ。

 

 そもそも、復讐・報復劇というのは「唐獅子牡丹」「お竜参上」とかでもわかるとおりやな、正義のある側が我慢に我慢を重ねて最後に、自らの命を懸けてやむをえず、悪の親玉に勝負を挑む、からカッコええんじゃ。観客がおるいじょう、嘘でもそうせなあかんねん。

 

 それが、強い側がちょと向こうずねけ飛ばされたから、ゆうていきなり大勢でなぐり込んだら芝居もなんもあったもんやない。

  脚本はこれまでわるくなかった。イギリスのおっちょこちょい首相とか使いながら、意外に慎重にやっとるさけ、わしは根回し役のパウエルあたりのシゴトやとにらんでおったが、伝家の宝刀は抜かないところが値打ちやったのにぬいて厚化粧のサル顔で吠えるだけではビンラディンに勝てない。食料を投下するために爆撃するてなことを平気でゆうだけでも、そらアジアの民はアメリカの「善意」の程度を見抜くことだろう。まあ、みぬけないのは日本人ぐらいかなあ・・・

 この単純なことに気がつかない「世界最強国家」にアホみたいにくっついとるとエライ目にあいかねんで。

 こらイラクのときみたいにはいかんやろ。

 そのうち、アメリカの有権者もさわぎだして、さらなる「成果」なんかみせなあかんようになったら泥沼やなあ。「イスラムの正義の戦い」がもえひろがってまうし、まあ糖尿に血圧にかかった患者がさらにエボラ熱うつされるよになる。

 「北部同盟」かて、勝ったら「タリバン」と一緒のことやりよるだけやし。現にあいつらはええときはそうやっていたうえに、仲間喧嘩してタリバンにやられてもたんや。これに勝たしてから終わり、とはいかんで。

 繰り返す。基本的な「原因」はアメリカにある。

 

  裏情報をおしえたる。アメリカにアーミテージちゅう海坊主みたいなんおるやろ。あれやでえ、クンサーを追って、東南アジアの麻薬利権をCIAに納めた親玉は。しやから東南アジアのマフィアは「何がアメリカの正義や、アホくさ」ちゅうて冷たくみておる。

 中には、あのNYのビル倒壊そのものを「また『真珠湾』しかけよった」と切って捨てる中国人もおる。クンサーかて、アフガンかてみんなかってはアメリカと蜜月時代があって、その後用がなくなると捨てられたんや。いまや黄金のトライアングルはアメリカ利権の元に、麻薬は2倍も生産されてCIAの活動の資金源になっている。

 アフガンの今はタリバンが資金源にしているあの麻薬ルートをもねらっている勢力がこの作戦をたてとる可能性すらあるんや。いちおうおぼえとき。

 しやけど、そういつまでもアジア人を、かってのカリブ海の原住民や奴隷のように、利用するだけ利用して、あとは殺して、というわけにはいかんやろとおもう。

それをアメリカはこの戦いで思い知るのではないだろうか?今やのうて、そのときに日本人をどういう目でアジアのひとびとがみるか、というのが問題だ。どうせ「他人の目」にどううつるかを気にするなら、それぐらい先を気にしてみたらどうなんや?

 与謝がすでに、昨日、「日本人より中国人のふりしたほうが安全でよかった」とレポートおくってくれとる。この意味は決して浅くはないよ。

 

 三上治氏が例によって、別の観点から難しくゆうてるから、脳味噌に自信のあるやつはよんでみなさい。

 わしはんなことゆうてるより寝るわ。

ん、与謝もなんかゆうてきとるな。これものせとくように

                                (10/10夜)

 


 与謝狸庵への組員らからのエール

 

10月9日付でオサマ・ビン・ラディンさまよりたったの3千円振込みがあったはず です。

よろしく タチバナ

***

本日、与謝狸庵氏へのカンパ\6,000振り込みました。 死なない程度にがんばるようお伝下さい。 いやなに、香典代までよう出しませんので。 村上

** 本日、2万円ほどカンパいたしました。 コンゴ出血熱とやらが流行ってるそうですが、くれぐれもおだいじにと お伝えください。  MORI

*** 与謝里庵さん、与太者かと思ってましたがホンモノだったんですね。 コッパモン

** お土産は爆破された磨崖仏のかけら(といわれるそこらの石)がいいな。 より目


与謝狸庵です。

  多くのかたがたのエールとお金に感謝します。特に後者はもう感激です(^^;)。具体的に役に立つ心強い味方でありまして、きっと無事帰国の暁にはだきついてほおずりぐらい・・・あ、どなたかホモが多いからわたくしハンサムだから気をつけろゆうてくれはってました。まだ無事ですのよ・・・おホホホ

本日、エントリービザの延長が可能になりました。 ビザは明日の2時半に受け取り。受け取り後、ペシャワールへ 向かいます。

雲さんからの荷物も本日受け取りできました。ありがとうご ざいました。 fさんから「日本語IME」が届いていませんので、ペシャ ワールで何か対策を打たなければ、日本語によるメール送信が できなくなります。 本日はイスラマで忙しくあまり情報収集をやっていませんが、 クエッタの騒動がさらにエスカレートして、「店に放火」があ ったと聞きました。確認は現地ではないので当然できませんが 。

 ちょっと前ですが、ラホールの『ピザ・ハット』で、店員に話 しかけられました。その時、話が時事問題になって、今のアフ ガン情勢に関して、「1945年の日本はどうだったのか?広 島・長崎に原爆を落としたのは誰か?虐殺ではないのか?」と 尋ねられました。私は「その時日本は破壊された・・・」とし か言えませんでした。

 彼は、現在の「対タリバン包囲網」を形 成し、それから攻撃する手口が、第二次大戦のときと同じだと いうことをほのめかしていました。 しかしパキスタン人はときどきとんでもなく高度な質問をして きて返事に困ります・・・

その後、ピンディーの安宿で見つけた『ボイス・オブ・イスラ ム』という雑誌に、パキスタン人の「対外国際認識」に関する 面白い論文を見つけました。

ここに翻訳しておきます。

「アメリカのテロリズム」   ハジズ・ムハンマド・サイー ド

(Haziz Muhammad Saeed,American Terrorism: "Voice of Islam" May 2001 より翻訳)

 アメリカは、「ラシュカ・イ・タイーバ」を、テロ組織の『セ クションU』に含めることによって虚偽の証明を与えている。

それはまるでインドのプロパガンダによる色眼鏡が、ラシュカ に対する複数の証拠を提示しているようである。ラシュカ・イ ・タイーバとジャイシュ・ムハンマドは、セクションU(一般 的に「その他のテロ組織」と呼ばれる)組織に位置づけられて いる。セクションTは、「外国テロ組織(Foreign Terrorist Organizations )」に分類される。ハルカトゥル・ムジャヒディーンは既にFTO に含まれる。ラシュカをセクションUに含めることによっても なお、アメリカは公的にラシュカをテロリストに含めてはいな いが、この段階はいずれ来るであろう公的な宣言へのステップ である。

 これらは皆、アメリカがインド市場を獲得するための試みの一 部である。一方、中国はアメリカの頭痛の種となっている。従 って、インドへの好意を積み上げることに夢中で、他方世界は アメリカがここ2年間ラシュカをテロ組織に含めることに夢中 になっているのを知っている。が、それは直接的証拠に欠けて おり、実際にそうすることはできない。

ラシュカをセクション Uに含める決定が私の証拠を提示することによって失敗しても なお、アメリカは遅延なくラシュカをテロリストに含めるであ ろう。 我々は、ラシュカがテロに含まれようとなかろうと、この線引 きはラシュカをテロリストと呼ばないことで、アメリカのアピ ールによって線引きされないということを知っている。我々が アメリカ尋ねたい唯一のことは、アメリカ自身の決定に基づく 証拠を世界に提示してもらいたいということである。

そうすれ ば、世界はおそらく「人権と公正のチャンピオン」によるチャ ージに根拠が無いということを知るであろう。しかし我々は皆 、イスラム教徒が関わる事項に対して、アメリカが常に視野狭 窄、偏見に満ちた政策、ダブルスタンダードを示しているのを 知っている。アメリカは過去に、決してどのような証拠や論理 的理由の必要性を感じてはいなかったし、このような事は将来 においても期待することはできない。

我々はあらゆる国際フォーラムにおいて、ラシュカに対するテ ロリズムのチャージを証明するべきだということをアメリカに 対し 何度も試みている。我々はこの試みを繰り返す。我々は「本当 のテロリストは誰か?」ということを証明できる。インド、イ スラエル、アメリカ、ロシアまたはムジャヒディーンか?誰が 何百、何千もの人間を原爆投下によって殺戮したのを世界は知 らないのか?

世界はこの事以上により大きいテロ行為を目撃し たことがあるのだろうか?このようなテロ行為は過去に限った ものではない。何千トンもの爆弾がイラクに投下された。何千 ものイラクの子供の食料と医薬品が奪われ、惨めで助けもない まま死んでいった。

このようなむき出しのテロと野蛮さの実例 がほかにあるだろうか?イスラムシステムにインプリメントす るためアフガニスタンに平手打ちを食らわせた。何千もの難民 が今や生きるための極端な状態に直面している。しかしこの「 人権のチャンピオン」はその中にどんな人権侵害を見ようとは しない。

数年前、アメリカはアフガニスタン、スーダン、パキスタンに 対し巡航ミサイルを発射した。どんな国際法が、この暴力行為 を許可しているというのだろうか?イスラエルは罪の無いパレ スチナ人に対し、極端な残虐行為にコミットし続けている。

世 界全体はその野蛮さを非難し続けているが、アメリカは、その 解決を国連に委ねることを許していない。

他方、もし一人のイ スラエル人が死亡すると、世界の不信心者(訳注:非イスラム 教徒をさす)は、陰険な殺人だと騒ぎ立てる。しかし過去50 年間パレスチナ人が殺戮され続けていることはほとんど気にも とめられていない。イ

スラエルはずっと洗練された兵器群、戦 車、戦闘機をパレスチナ人に対し使用しているが、パレスチナ 人が「投石」によって答えるとテロリスト呼ばわりされている 。 ボスニアとコソボでは一万ものイスラム教徒が虐殺されたが、 アメリカはセルビアをテロリストに含めなかった。

東ティモー ルでは、キリスト教徒が少しのデモを行い、実際に自由を勝ち 取った。しかし(インド側)カシミールのイスラム教徒は、5 0年もの苦闘にかかわらず自由をかちとることが出来なかった 。

アメリカは自身を世界の民主主義の管理者だと位置づけてい る。

しかしアルジェリアで、民主的な選挙でイスラム教徒が多 数派を占めた時、アメリカはこのことを嫌い、選挙を無効にし た。

イスラム主義者は非合法化され、軍事独裁が武力によって もたらされた。そして多数のイスラム主義者が虐殺され、暴力 拡大の責任を負わされた。

(続く。後の2つのパラグラフはカシミール問題に特化してい て「パキスタンに寄り過ぎの意見」・・・と思います)

「ラシュカ・イ・タイーバ」・・・インド側(ジャンム)カシ ミールにおけるイスラム教徒の運動体。パキスタンへの併合を 主張。

 

なんかむずかしいでしょうけど、イスラムの人たちの考え方が少しでもつたわったら。

 たいくつだったひとには、これがきょうの付録ですわ(^^;)

 日本人に大人気の「ペン型ピストル」。弾でまっせ。

「日本人みんなこれを買ってかえる」ゆうてたけどなあ。成田で没収されへんのですかねー。

私?買ったかって?

そんなヒミツをネットでしゃべるほどオロカではあーりませんよ(^^;) ふふふ。

 

何でも楽しむ 電脳キツネだ!

☆キツネ目特派員inパキスタンへの緊急カンパを(^^;)

いよいよ、空爆はじまってしまいました。現在、パキスタンに、電脳キツネ目組名物狸こと与謝里庵が滞在、さらに,まあのんびりと(^^;)、アフガン潜入を目標にしてます。その応援のため緊急カンパの募集中です!現地はとにかく、「金」がないと動けない状態になっており、取材はおろか移動も困難な状況、とのことですが、同時に物価の関係で3000円のお布施が、3万円ぐらいには役に立つそうです。どうか、現地レポートのための緊急カンパへのご協力宜しくお願いいたしますm(v_v)m 

 まあ、あまり金額おおきすぎると本人が重圧でつぶれてもこまるのでカンパは競馬で特券勝負するぐらいのこんじょうでけっこうですよって(^^;) 何?香典代わり?大歓迎でおます(^^;) 

励ましのメールはこちらへ   本人アドレス→  shogun_yamato@yahoo.co.jp  

カンパの際は差し障りなければこちらまで、カンパしたでぇと、一言くださいませ。

                                電脳キツネ目組おつかい係

カンパはこちらに↓

 東京三菱銀行 成城支店 普通口座 1034167  口座名称 電脳キツネ目組

 

JCJの集会です。興味のある方はどうぞ。   以下、 JCJのチラシから  テロと報復戦争、そして日本の道を考えるジャーナリスト緊急集会  空前のテロに対して憎悪の報復戦争が近づいている。犠牲者を無限に拡大するこの やり方が「正義」なのか?興奮して戦争協力を誓った小泉首相に、ジャーナリズムは 何を言うべきか?事態の根源を突き詰め、明日からの活動の資にしましょう。 ■問題提起  芝生瑞和(国際ジャーナリスト、近著「アメリカよ驕るなかれ」毎日新聞社)  坂井定雄(龍谷大学教授、専門は中東・中央アジア現代政治・地域紛争、元共同通 信記者、共訳書『タリバン−イスラム原理主義の戦士たち』講談社)    (マスコミ研究者) 交渉中 ◆10月13日(土) 午後1時30分から5時 ◆岩波セミナールーム 地下鉄「神保町』駅からすぐ・「岩波ブックセンター」3階 ●参加費 1500円 【主宰】 日本ジャーナリスト会議(JCJ) 101−0064 東京都千代田区猿楽町1−4−8松村ビル401 電話03−3291−6475、 FAX:03−3291−6478 メール JCJ@tky.3web.ne.jp URL; http://www.jcj.gr.jp


《院内集会》◆テロ事件をきっかけに進む盗聴・通信監視◆ 【転載・転送歓迎】 《院内集会のご案内》 ◆テロ事件をきっかけに進む盗聴・通信監視◆ > ◎いまこそ盗聴法の廃止を!! > ★報告:テロ事件後のアメリカで進む通信監視強化 > ★盗聴法の廃止を求める国会請願署名第7次提出  米同時多発テロをきっかけに、アメリカで通信監視が進んでいます。一方、アメ リ カ支援に突き進む日本でも、「テロ対策に盗聴法の改悪を」という声が与党内など か > ら出てくることも予想されます。しかし、エシュロンを持つ盗聴大国・アメリカ が、 あのテロ事件を防げなかったことは、むしろ、盗聴の実効性こそが疑われるのでは な > いでしょうか。  いまこそ、盗聴でテロは防げない、盗聴法はいらない、という声を大きくあげて い >きましょう。  盗聴法の廃止を求める署名実行委員会は、盗聴法の廃止を求める国会請願署名の 第 > 七次提出を以下の日程で行います。ご参加ください。 とき  10月12日(金)12時〜13時 > ところ 参議院議員会館第二会議室 内容  報告「テロ事件後のアメリカで進む通信監視強化」 >       ──安田幸弘(JCA-NET) >     国会議員からの発言 > 主催:盗聴法の廃止を求める署名実行委員会 > 連絡先  03-3711-7766(日本消費者連盟気付) > http://www.jca.apc.org/haisi/


http://antiwar.jca.apc.org/ http://peaceact.jca.apc.org/ http://www.labornetjp.org/antiwar2001